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Familie*

2019年01月06日(日) 院長ブログ

昨年末から、今季の新しいFamilie*のお花です。

美しい彩りのお花ですね!紫色のお花が可憐な色合いです。

今日は準々決勝

2019年01月03日(木) 院長ブログ

本日、東大阪市花園ラグビー場におきまして第98回全国高校ラグビーフットボール大会準々決勝が行われ、グラウンドドクターとして参加いたしました。

今日は比較的穏やかな天気で、第3試合の途中で少し小雨がぱらつきましたが、それ以外は良好で絶好のグラウンドコンディションでした。花園第1グラウンドの芝は本当に綺麗ですね!冬でも青々としており、フカフカです。

試合は4試合行われ、全てがシード校ということでした。Aシード校は3校とも勝利しました。第4試合はBシード校同士の対戦でした。地元の大声援を受けた常翔学園高校が先制したのですが、流経大柏高校が巻き返して最後に逆転勝利を得ていました。非常に拮抗した試合でしたが、両チームともクリーンな試合運びで、高校生らしい清々しい試合内容でした。両チームのレベルもとても高いと思われました。

勝ち上がったAシード校は大阪桐蔭高校、桐蔭学園高校、東福岡高校の3校です。この3校は昨年の本大会もベスト4入りしており、高校ラグビー界の中でも実力は一歩リードしている3校の様です。ラグビーは番狂わせの少ない競技であると言われていますが、今大会はまさにその通りになったようですね。実力の拮抗したハイレベルな高校同士の対戦となる準決勝以降も、非常に楽しみですね!

昨日は東京・秩父宮ラグビー場でラグビー全国大学選手権準決勝が行われ、第2試合のグラウンドドクターとして参加いたしました。天理大学ラグビー部のサポートをさせていただいている立場の者として、選手たちの健闘をとても嬉しく思いました。

謹賀新年

2019年01月01日(火) 院長ブログ

新春のお慶びを申し上げます。

 

 

皆様おすこやかに新春をお迎えのことと存じます。

昨年は何かとお世話になりまして、誠にありがとうございました。

本年も皆様の健康増進と生活の質の向上に寄与できますように、スタッフ一同努力を続けていきたいと思っております。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会

2018年12月30日(日) 院長ブログ

本日、東大阪市花園ラグビー場、花園中央公園多目的球技広場におきまして、第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会2回戦が開催されました。グラウンドドクターとして参加いたしました。

今日はシード校も全て出場し全部で16試合が東大阪市花園ラグビー場第Ⅰ、第Ⅱ、第Ⅲグラウンドの3つのグラウンドで行われました。今日は大会期間中最も試合の多い日です。それぞれの試合にはドクターが4人ずつ(メインスタンド側に2人とバックスタンド側に2人)待機しますので、ドクターも大勢の方が出務しておられました。私は主に第Ⅱグラウンドのバックスタンド側が持ち場でしたが、寒風の凍てつく寒さの中でも好天による冬の日差しが有り難かったです。長時間になりますと、体が芯から冷えてきますので…。

来年の2019ラグビーワールドカップ日本大会開催に向けて新装なった東大阪市花園ラグビー場という最高の舞台で、いずれの選手たちも闘志あふれるプレーを披露し、見事な熱戦ばかりでした。見た試合の中では岡山県立玉島高等学校の選手の低いタックルが特に光っていました。低いタックルで体格に勝る相手の突進を止めて試合の流れをたぐり寄せ、見事な逆転勝利に繋げていました。しかしながらこの試合の様な接戦よりも、力の差が大きいことによるワンサイドゲームも多かったようです。Bシード校の常翔学園は力の差を見せて67-0のスコアで勝利したようですが、常翔学園に敗北したチームはその前の試合で110-0という記録的スコアで1回戦を勝利しています。いかに出場チーム間におけるチーム力格差が大きいかというあらわれであると思われました。今後、岡山県立玉島高等学校のように公立高校で全国大会に出場し、更に勝ち進むというのは、なかなか至難の業になってくるのかもしれませんね。

強豪校の充実ぶり、チーム力の進化には目を見張るものがありますが、学校間において、また地域間においてどんどん実力差は開く一方のように思われます。この地域格差、学校間格差を将来的に少しでも軽減することができればいいですね。

咳エチケット

2018年12月16日(日) 院長ブログ

新聞によりますと、厚生労働省は12月3日~12月9日に報告されたインフルエンザ患者数の増加から、12月14日にインフルエンザ流行入りを発表しました。流行入りは例年並みで、流行のピークは例年通り来年1月末から2月上旬とみられるそうです。

厚生労働省の発表した「平成30年度今冬のインフルエンザ総合対策について」によりますと、「感染防止について」では(1)「咳エチケット」について、(2)予防接種について、(3)高齢者の入所施設等における感染防止対策の推進の3項目が記されています。

他の人への感染を防ぐために厚生労働省が推奨する「咳エチケット」は咳・くしゃみが出るときはマスクを着用する、マスクを持っていないときはティッシュなどで口と鼻を押さえる、人に向けて咳などをしない、鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て手を洗う、咳をしている人にマスクの着用をお願いする、などです。またマスクを顔に密着するように正しく着けることも重要ですね!

インフルエンザワクチンの予防接種には、発症をある程度抑える効果や、重症化を予防する効果があり、特に高齢者や基礎疾患のある方など、罹患すると重症化する可能性の高い方には効果が高いということです。

今年になって、錠剤を1回飲むだけという新しい抗インフルエンザウイルス薬が発売されました。一方、10代患者へ原則禁止となっていた5日間投与の抗インフルエンザウイルス薬剤投与は、今年8月から10代患者でも処方制限が解除されたそうです。抗インフルエンザウイルス薬を服用していない患者さんでも異常行動を起こすことが確認できたためということで、抗インフルエンザウイルス薬の服用の有無や種類にかかわらず、全てのインフルエンザの患者さんで異常行動に注意する必要があるということでした。異常行動は発熱から少なくとも2日以内に発現することが多く年齢性別には関係なく発現するそうですが、転落・飛び降りなどの重度の異常行動は、就学以降の小児・未成年者の男性での報告が多いそうです。

昨年までとは、少し状況も変わってきているようですね。

 


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