総務省が敬老の日にあわせて、まとめた9月15日時点の人口推計によると、65歳以上の高齢者人口は前年比32万人増の3588万人で、総人口に占める割合は28.4%であったそうです。世界的に見ると、65歳以上の割合はイタリアが2位で23.0%、ポルトガルが3位で22.4%ですので、日本が突出して高齢化が進んでいるようです。 後期高齢者医療制度の対象となる75歳以上は53万人増え1848万人となり、総人口の14.7%で、約7人に1人であるそうです。超高齢化社会を支える医療制度作りが急務と言えそうですね。 医療以外でも、介護、年金といった社会保障制度改革や、労働力不足などの課題に早急に取り組む必要性が指摘されています。 |
9月5日にadsホールにおきまして、「救急医療週間の講演会」開催されました。今回、来場者が非常に多くて、700名以上、満席となり補助椅子を出すという盛況ぶりでした。市民の皆様の健康に対する意識の高さがうかがえます。 特別講演は、数々のテレビ出演、多くの著書で、大変ご高名な順天堂大学医学部教授小林弘幸先生で、元気で長生きするための生活習慣を、とてもわかりやすく解説して下さいました。聴衆の皆様も、熱心に聞き入っておられました。 講演中にちょっとしたハプニング?がありまして…。私は前列から3列目の真ん中の方の席に座っていたのですが、壇上の小林弘幸先生は講演中に目のあった私に対して、「そこの3列目の方、ちょっと壇上に上がって下さい。」と突然に私を指名され、なんと小林弘幸先生から壇上で直接体操の指導をしていただくことになりました。私も診察中に患者様にストレッチ指導をすることも多く、私自身もスタッフの皆さんと共に毎日ストレッチや体操は励行しておりますが、実は私自身は体が硬くて、「これは困ったゾ」と思い、内心焦っておりました。でも、大変貴重な経験であったと思いました。 名張市立病院院長藤井英太郎先生は、「脳卒中にならないために、自分で脈をとりましょう!」の講演で、脳卒中などの原因となる心房細動などの不整脈について、とてもわかりやすく解説して下さいました。聴衆の皆様も、大変興味深そうに聞き入っておられました。自分で脈をとる仕方も、動画などを用いて解説され、とてもわかりやすく解説して下さいました。 ご来場の皆様、小林弘幸先生、藤井英太郎先生、誠にありがとうございました。 |
三重県警察は、毎月11日を「横断歩道”SOS”の日」に設定し、横断歩道を通行する車両や歩行者の交通マナー向上を目指すということです。 SOSとは、「さわやかな横断でスマイル」ということだそうです。 横断歩道は歩行者優先なので、自動車は横断しようとする歩行者がいたら、手前で一次停止して、歩行者を安全に横断させる義務がありますが、あまり守られていないようです。 日本自動車連盟(JAF)が昨年実施した「信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況」によると、三重県は1.4%で、全国平均8.6%をはるかに下回り全国ワースト3位となり、ドライバーに横断歩行者優先の意識が欠けていることが浮き彫りになったということです。 交通事故は、少しでも減少してもらいたいものと、心から願っております。 |
令和元年9月5日(木)にadsホールにおきまして、名賀医師会主催で救急医療週間の講演会が開催されます。 特別講演は「世界一受けたい授業」「金スマ」で話題沸騰の名医が教える、「元気で長生きするための生活習慣」で講師は順天堂大学医学部教授小林弘幸先生です。 講演は「脳卒中にならないために、自分で脈をとりましょう!」で講師は名張市立病院院長藤井英太郎先生です。 皆様、是非お越し下さいませ。 |
先日、第21回伊賀ICLSが開催されました。今回、初めてインストラクターの一人として参加させていただきました。 ICLSとは日本救急医学会の認定する医療従事者のための蘇生トレーニングコースで、特に突然の心停止に対する最初の10分間の適切なチーム蘇生を習得することを目標としています。 初めての指導は、やはりなかなか困難で、コースディレクターである橋本修嗣先生にかなりの部分で助けていただきました。 まだまだ精進が必要ですね。 |