![]() ![]() 今日も、本当に暑かったですね! 環境省と気象庁は、明日金曜日の熱中症警戒アラートを、北日本、九州などを中心に全国21道県に対して発表したそうです。気温だけでなく、湿度も高く蒸し暑い状態になると、暑さ指数が上がり、熱中症の危険性が高くなるということです。 熱中症予防を徹底して、乗り切りましょう! |
先日、厚生労働省が新型コロナウイルスワクチン接種後に、発熱や痛みがあった場合に使える市販薬を紹介したそうです。 厚生労働省のホームページではアセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン)が使えると記載されています。 アセトアミノフェンは子供や妊婦にも使えるということで、メディアなどで紹介されることが多く、需要が集中していたようですので、使用する薬剤が分散されるのはいいことですね。 ワクチン接種後に、症状が出る前に、解熱鎮痛薬を予防的に繰り返し内服することは、現在のところ推奨されていないようです。 非ステロイド性抗炎症薬の内服には、胃腸障害などの副作用にも注意する必要がありそうですね。 |
名張市防火協会から送っていただいた資料に、全国危険物安全協会作成のリーフレットがありましたので、ご紹介いたします。 特集は「私たちの生活に身近な消防法上の危険物(第四類アルコール類)」でトピックその1は「消毒用アルコール どこまで知っていますか?」です。新型コロナウイルス感染防止対策で、毎日当たり前のように使っている消毒用アルコールですが、アルコールの濃度が60%以上の製品は、消防法で定める危険物にあたるそうです。コンロや喫煙など火気の近くで使うのは大変危険であるそうです。換気も重要ですね! トピックその2では、キャンプ用品の着火剤も危険物でできているということを紹介されています。明るい屋外では炎が見えにくく、まだ燃えていないと勘違いしがちで危ないそうです。注意を要しますね。 令和3年度危険物安全週間推進標語は「事故ゼロへ トライ重ねる ワンチーム」ということです。 |