祈りが通じたのか、台風が少し南に進路を変え現場の直撃は免れました。今日も現場を訪問しますと雨も上がっており土曜日にも関わらず作業の皆さんが熱心に仕事を進めておられました。本当にありがとうございます。覆っていたシートもかなりはずしてあり、外壁のタイルの状態がよく見えました。足場の陰になっているためか、思ったよりオレンジっぽい色合いに見えますが、サンプルで見ると確かに濃いバニラクリーム色でしょう!? |
季節外れの台風が来ていますね。台風14号が沖縄の南の海上を北北東に進んでいるようです。予報では31日(日)の未明くらいに本州にやってきそうですが、工事への影響が心配です。「異常気象か??」などと言ってしまったからでしょうか??もし、台風がやってきましたら、皆様も十分お気を付け下さい。それてくれることを祈っております。 |
急激に寒くなりましたね。ちょっと前まで夏だったのに急に冬が訪れたみたいです。皆様も風邪をひいたり、体調を崩したりしないようにお気をつけてくださいね。 今日は随分薄着をしていたので、帰りは震えながらの帰宅になりました。と言いますのは昨日が病院の宿直に当たっていたため、昨日の朝に家を出た時に着た服そのままだからです。 通常の病院勤務医師の宿直は、朝から夕方まで勤務したその続きで宿直業務を行い、翌朝そのまま夕方まで通常業務を行います。ただ、私は今のところは救急輪番日以外の宿直を当ててもらっております。若手の医師はほとんど夜も寝られない救急輪番日の宿直業務を挟んで約32時間連続勤務となります。これはなかなか体力的に厳しいものがあり、このように使命感と献身に支えられるような医療環境が今後改善されていくことを切に願っております。 |
昨日、名古屋で開催された東海地区整形外科教育研修会に出席しました。講演は3演題で、演題1が「エビデンスに基づくRA(関節リウマチ)治療」ー今何が整形外科医に求められているかー、演題2が「足関節症の臨床」、演題3が「股関節のエビデンス」でした。どれも興味深い演題で勉強になりました。関節リウマチは、この20年くらいで治療が本当に様変わりしましたね。今や長期的な生活の質(Quality of life)の改善が目標になってきています。しかしながら、その治療の副作用と合併症への対処が肝要かと思われます。演題2は、以前から私がよく出席している足の外科学会でいつもお世話になっている大阪医大の木下教授の講演でした。基礎的な話から最新のトピックスまで大変興味あるお話でした。演題3は最近続々と出されている診療ガイドラインについてのお話でしたが、ガイドラインは治療を限定するものではなく道筋をつけるものであり、実際は専門家の知識や経験が加味されるべきものであるという話でした。いろいろな疾患の診療ガイドラインはインターネットでMindsと検索すれば誰でも閲覧できます。皆様も是非一度ご覧になってください。 研修会の時たまたま横に座っておられたのが、私が厚生連松阪中央総合病院に勤務していた時にお世話になった、当時に整形外科部長をしておられました浅野先生でした。先生は20年前から名古屋で開業しておられますが、それ以来お会いしていなかったので最初はお互いに気づかなくて、結局先生の方から気付いて下さいましてお声をかけて頂きました。相変わらずお元気そうで、温かいまなざしでとても嬉しかったです。 さて、会場は今池ガスビルというところであったのですが、会場に30分前に着いた私はまずは腹ごしらえということでそのビルの地下1階にある「名古屋名物ひつまぶし しら河」という店に入りました。 そこでひつまぶしを注文し、店員さんが運んできてくれたときに「お茶漬けの時は言って下さいね。」と言われました。僕は「あ、はい。」と言いながら(あれ、お茶漬もついているのかな??)と思いつつお膳を見ると海苔の袋が。さっそく海苔の袋を破りお櫃の中に海苔を振りかけてから、後は薬味が…??やり方が分からずにここで店員さんに聞きました。 僕「(薬味を指しながら)これ、どないするんですか?」 店員さん「(テーブルの上に置いてあった説明書を指しながら)ここに書いております様に、2杯目に使ってもらうといいのですけど。海苔の袋の裏にも書いていますが…。」海苔の袋を裏返すと確かに書いているではありませんか! 僕「あ、しもた!」 店員さん「どのように召し上がっていただいてもよろしいのですよ。」と優しく慰めてくれました。 皆さん、ひつまぶし初心者は間違えずに三段階で、海苔はお茶碗によそってから振りかけましょう。 |
今日は名賀医師会を訪問させていただきました。現在、私は勤務する病院の所属する伊賀医師会に属しております。しかしながら名張市は名張・青山地区の名賀医師会になりますので、今日は、来年からお世話になる名賀医師会を訪問いたしました。初めての訪問でしたが、皆様が大変暖かく迎えてくださいました。本当にありがとうございます。来年から何卒よろしくお願い申し上げます。 秋山晃一 |