本日東大阪市花園ラグビー場で第97回全国高校ラグビーフットボール大会準々決勝が行われ、グラウンドドクターとして参加しました。 今日は本当に寒くて、凍えました。昼前には雪が降り、積もるほどではなかったですが、寒さがとても身にしみた一日でした。しかしながら試合の方は4試合とも寒さを吹っ飛ばすような熱戦が繰り広げられ、見応えのある試合ばかりでした。 試合後には準決勝の抽選が行われ、1月5日(金)に行われる予定の準決勝第1試合は東福岡VS東海大仰星、第2試合は大阪桐蔭VS桐蔭学園となったようです。 見たところ東福岡が一歩リードしているように思えましたが、4チームともいずれ劣らぬ超高校級のチームばかりですので、激戦必至です。地元大阪のチームも2チーム残っていますので、益々盛り上がることでしょうね! |
新年おめでとうございます。 旧年中は皆様には何かとお世話になり、誠にありがとうございました。 今年も患者様とのコミュニケーション、スタッフ同士のコミュニケーションを大切にして、連携しながら皆様との信頼関係を築いていきたいと思っております。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
本日、東大阪市花園ラグビー場、花園中央公園多目的球技広場におきまして第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会が開催され、グラウンドドクターとして参加いたしました。大会は12月27日から始まっており、今日はシード校も出揃い3グラウンドに分かれて16試合が行われる期間中最も試合の多い日です。好天にも恵まれ、各グラウンドにおきまして熱戦が繰り広げられました。ピッチサイドでは毎年の生駒おろしの寒風が、今日は少しましな気がしました。今日は試合数が多いためか観客が多かったようで、バックスタンド側もほとんど満員という盛況ぶりでした。 東大阪市花園ラグビー場は現在、2019ラグビーワールドカップ日本大会の開催に向けて改修工事中でした。本大会は、工事を一時中断しての開催ということでした。完成しますと、約3万人収容のスタジアムになるそうです。電光掲示板の後ろは全部工事中になっていました。第1グラウンドの芝のコンディションは抜群で、フカフカの美しい芝の緑色が映えて最高でした。 大会のテーマは「花園から世界へ」ということです。将来の日本代表選手が、本大会で活躍することでしょうね。楽しみです! |
「健康な子ってどんな子?」の著者である健和会病院副院長和田浩先生も推薦しておられた「教室はまちがうところだ」を読みました。 和田浩先生は人が育つためには「任されることと守られること」が必要であり、子どもにとっても子育て初心者のお父さん、お母さんにとっても社会全体が「間違っても笑ったりしないよ」という「教室」になる必要があると説いておられます。和田浩先生はこの本の詩のおおらかさが、イマドキのお母さんにストレートに入っていくかというと、そうでもない人もいるかもしれないと思いますが、心の中にいつも掲げておきたい詩ですと述べておられます。 子どもさんにも、子育て初心者のお父さん、お母さんにも読んでいただきたい絵本ですね! |