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日本ラグビーフットボール協会安全対策委員会からラグビー選手の安全啓発のポスターが発行されました。 正しいタックル、適切な水分補給が特に大切であるということです。ポスターには「怪我をしないことが楽しいラグビーにつながります。」と書いてあります。まさにその通りですね! どのレベルの選手も、怪我無く、ラグビーを楽しんで欲しいものですね。 |

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昨日、病診連携懇話会が開催され出席いたしました。 病診連携懇話会は名張市立病院勤務の医師と名賀医師会所属の開業医が合同で症例検討会などを行う会です。名張市立病院と診療所では普段から連携し合っており紹介状のやり取りなどはよく行われているのですが、直接お目にかかって話し合いをさせていただくと、より深く理解し合えるものだと実感いたしました。 病診連携は地域医療の要であると考えられます。 ご参加されました先生方、ありがとうございました。 |


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公益財団法人 運動器の健康・日本協会から「ストップ!骨折ドミノ」という高齢者の方向けの啓発ポスターを送っていただきました。 高齢者に多い骨粗鬆症による骨折は、原因である骨粗鬆症を治療しないと、骨折を二度、三度と繰り返します。これを「二次骨折」と呼び、高齢者の「二次骨折」は要介護の原因となり、増加してきているそうです。 同協会が「二次骨折予防」を広く国民の皆さんに理解してもらうため、わかりやすい言葉のキャッチフレーズを募集して、「ストップ!骨折ドミノ」が優秀賞に選ばれたということです。 やはり治療の継続が大切ですね! |

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「第1回 生命を見つめるフォト&エッセー入賞作品集」を読みました。本コンテストは「生命を見つめるフォトコンテスト」と「心に残る医療体験記コンクール」を統合し、日本医師会と読売新聞社の主催、厚生労働省の後援で今年度から開始したそうです。 フォト部門入賞作品は素敵な作品ばかりでした。エッセー部門入賞作品では(A先生の「ここだけの話」)が特に印象に残りました。作者が出会った、家人の担当医の対応と担当医の「日付の一番新しいものが有効です。」という言葉は本当に素晴らしいものだと思いました。まさに作者の心に残った言葉であったことでしょうね。 他の作品も、心に残る作品ばかりでした。 |
