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本日、名張市防災研修室におきまして第20回伊賀ICLSが開催されました。タスクとして参加、見学させていただきました。 質の高い胸骨圧迫と換気、安全かつ迅速なAEDの使用、チーム医療などをテーマにインストラクターの方々による、受講者の皆さんへの丁寧な指導が、朝から夕方まで行われました。始めは戸惑いを見せていた受講者の皆さんも、最後は堂々とチームワークを発揮しており、素晴らしいと思いました。 私は約1年ぶりの参加なので、色々と忘れてしまっていることも多かったです。やはり定期的に参加する必要性を感じました。 |


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本日、東大阪市花園ラグビー場におきまして第98回全国高校ラグビーフットボール大会準々決勝が行われ、グラウンドドクターとして参加いたしました。 今日は比較的穏やかな天気で、第3試合の途中で少し小雨がぱらつきましたが、それ以外は良好で絶好のグラウンドコンディションでした。花園第1グラウンドの芝は本当に綺麗ですね!冬でも青々としており、フカフカです。 試合は4試合行われ、全てがシード校ということでした。Aシード校は3校とも勝利しました。第4試合はBシード校同士の対戦でした。地元の大声援を受けた常翔学園高校が先制したのですが、流経大柏高校が巻き返して最後に逆転勝利を得ていました。非常に拮抗した試合でしたが、両チームともクリーンな試合運びで、高校生らしい清々しい試合内容でした。両チームのレベルもとても高いと思われました。 勝ち上がったAシード校は大阪桐蔭高校、桐蔭学園高校、東福岡高校の3校です。この3校は昨年の本大会もベスト4入りしており、高校ラグビー界の中でも実力は一歩リードしている3校の様です。ラグビーは番狂わせの少ない競技であると言われていますが、今大会はまさにその通りになったようですね。実力の拮抗したハイレベルな高校同士の対戦となる準決勝以降も、非常に楽しみですね! 昨日は東京・秩父宮ラグビー場でラグビー全国大学選手権準決勝が行われ、第2試合のグラウンドドクターとして参加いたしました。天理大学ラグビー部のサポートをさせていただいている立場の者として、選手たちの健闘をとても嬉しく思いました。 |

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新春のお慶びを申し上げます。
皆様おすこやかに新春をお迎えのことと存じます。 昨年は何かとお世話になりまして、誠にありがとうございました。 本年も皆様の健康増進と生活の質の向上に寄与できますように、スタッフ一同努力を続けていきたいと思っております。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 |

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本日、東大阪市花園ラグビー場、花園中央公園多目的球技広場におきまして、第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会2回戦が開催されました。グラウンドドクターとして参加いたしました。 今日はシード校も全て出場し全部で16試合が東大阪市花園ラグビー場第Ⅰ、第Ⅱ、第Ⅲグラウンドの3つのグラウンドで行われました。今日は大会期間中最も試合の多い日です。それぞれの試合にはドクターが4人ずつ(メインスタンド側に2人とバックスタンド側に2人)待機しますので、ドクターも大勢の方が出務しておられました。私は主に第Ⅱグラウンドのバックスタンド側が持ち場でしたが、寒風の凍てつく寒さの中でも好天による冬の日差しが有り難かったです。長時間になりますと、体が芯から冷えてきますので…。 来年の2019ラグビーワールドカップ日本大会開催に向けて新装なった東大阪市花園ラグビー場という最高の舞台で、いずれの選手たちも闘志あふれるプレーを披露し、見事な熱戦ばかりでした。見た試合の中では岡山県立玉島高等学校の選手の低いタックルが特に光っていました。低いタックルで体格に勝る相手の突進を止めて試合の流れをたぐり寄せ、見事な逆転勝利に繋げていました。しかしながらこの試合の様な接戦よりも、力の差が大きいことによるワンサイドゲームも多かったようです。Bシード校の常翔学園は力の差を見せて67-0のスコアで勝利したようですが、常翔学園に敗北したチームはその前の試合で110-0という記録的スコアで1回戦を勝利しています。いかに出場チーム間におけるチーム力格差が大きいかというあらわれであると思われました。今後、岡山県立玉島高等学校のように公立高校で全国大会に出場し、更に勝ち進むというのは、なかなか至難の業になってくるのかもしれませんね。 強豪校の充実ぶり、チーム力の進化には目を見張るものがありますが、学校間において、また地域間においてどんどん実力差は開く一方のように思われます。この地域格差、学校間格差を将来的に少しでも軽減することができればいいですね。 |
