9月10日から9月16日は自殺予防週間です。 「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことだそうです。 違和感に気づいたら、声をかけてみる。これが大事ですね。 |
9月9日は救急の日、本日から9月11日は救急医療週間です。 上記は日本医師会のホームページに載っている、心肺蘇生法の手順です。ご参考になさってください。 新型コロナウイルスが流行している状況ですので、すべての心停止傷病者に感染の疑いがあるものとしての対応が求められています。マスクあるいは口と鼻を覆う布の使用などが推奨されています。成人の心停止に対しては、人工呼吸を行わずに胸骨圧迫とAEDによる電気ショックが推奨されています。小児の心停止に対しては、人工呼吸の技術があって、行う意思がある場合のみ胸骨圧迫に人工呼吸を組み合わせるということです。 コロナ禍で、救急の日に関する各地のイベントなども、今年は中止になっているところが多いようです。まだまだ収束の兆しは見えてこないようですね。 |
今日も、本当に暑かったですね! 環境省と気象庁は、明日金曜日の熱中症警戒アラートを、北日本、九州などを中心に全国21道県に対して発表したそうです。気温だけでなく、湿度も高く蒸し暑い状態になると、暑さ指数が上がり、熱中症の危険性が高くなるということです。 熱中症予防を徹底して、乗り切りましょう! |