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昨日午後2時半から三重県伊賀庁舎7階大会議室におきまして、伊賀地区食生活改善推進連絡協議会主催の講演会で「骨粗鬆症への備え~健康寿命をのばすために~」という演題の講演をさせて頂きました。 伊賀地区食生活改善推進員の皆様、約130名の方がお集まり頂き大変盛況な会でした。皆様は大変勉強熱心で興味深く講演をお聞き下さいましてその熱気に圧倒される思いでしたが、こちらもとても楽しく講演をさせて頂きました。 骨粗鬆症という少し取っ付きにくいかもしれない内容でしたが、皆様に少しでも身近に感じて頂けるようになれば幸いです。 昨日も写真で私の体の硬さを披露致しまして、こちらも好評だったようです。 講演会の後で、伊賀地区食生活改善推進連絡協議会代表者の方とお話をさせて頂き健康の大切さなどについて意見交換をさせて頂きました。また食生活を専門に学ばれておられる皆様に、全く料理のできない私が講演させて頂くという懸念についてお聞き致しました。そうしますと皆様は料理よりも疾患などについての話でよいと思っておられるという事をお聞きしまして、大変安堵致しました。講演中のレシピの話は、小学校の生徒が学校の先生に話しているようなレベルであったと思い恐縮しております。 何はともあれ、大変充実した講演会でした。 この様な機会を与えて頂きまして、大変感謝致しております。 ありがとうございました。 |

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4月28日木曜日午後2時半から三重県伊賀庁舎7階大会議室におきまして、骨粗鬆症予防啓発について講演をさせて頂くこととなりました。本講演会は伊賀地区食生活改善推進連絡協議会が主催で、伊賀地区食生活改善推進員の皆様が参加されるということです。 演題名は「骨粗鬆症への備え~健康寿命をのばすために~」とさせて頂きました。 まだまだ準備中ですが、講演会で皆様にお会いできることを今から楽しみにしております。 |

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先月に名賀医師会臨床懇話会で行われた三重大学精神科准教授谷井先生のうつ病に関する講演とサンピア伊賀で行われた信貴山病院精神科医師によるうつ病に関する講演を聴く機会がありました。 どちらの講演会もとても興味深く、大変勉強になりました。 うつ病という言葉は多くの皆さんも耳にされたことがあると思います。 うつとは、理由もなくもの哀しい気分が押し寄せ、空虚で涙が止まらなくなる悲哀、気分も意欲も行動もすべて低下し、疲れやすく、おっくうでなにもかもが面倒になる抑うつ、行為が伴わないあせりからいらいらして落ち着かなくなる焦燥などの症状が起こる状態のことです。 症状は心と体の両方に起こることが多く、体の症状が前面に出ている場合には専門科以外を受診することが多いということでした。 現代はストレス社会ですから、誰でもうつ状態に陥る危険性も否定できないと思います。気分転換や息抜きも大事ですね。 専門外の者としては、うつ病と躁うつ病のうつ状態の鑑別は大変難しいと思えました。また他の内科的疾患にうつ病が合併している場合も多く注意を要するということでした。さらには高齢者でもうつ病になられる方も結構いらっしゃるということは特筆すべき事でしょう。 几帳面で他人への配慮が深く規律正しい人が何かのきっかけでうつ病になるというのが従来のうつ病の典型例だそうですが、若年者には違うタイプの新型うつ病が増えてきているそうです。従来の典型的なうつ病は昭和の高度成長期を背景に、新型うつ病は平成のバブル崩壊を背景に増加したというように聞きました。それにしても時代背景に疾患が影響されるなんて、本当に奥が深いですね。門外漢としては、ますますわからなくなりました。理解するにはもっと勉強が必要なようです。 |

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今朝の冷え込みは厳しかったですね。布団から出るのも、なかなか辛いものでした。名張市では氷点下1度、名阪国道針インター付近では氷点下3度になっていました。お彼岸も過ぎて、もうすぐ4月というのにまだまだ寒いものだと思っていましたら、昼はかなり暖かいですね。外に出てみてびっくりしました。それにしても一日のうちで気温差が激しいですね。 皆様、体調管理にはお気をつけ下さい。
昨年の秋彼岸も真夏のように暑かった気がします。最近、季節の到来が遅くなっているのでしょうか??
春の訪れが被災地の方の復興の手助けになることを願っております。 |

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この度の3月11日に発生した東北関東大震災により被災された方々、ご家族、ご親戚、また関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 ニュースなどによる映像はあまりにショッキングで言葉もありません。物資もなかなか必要とされているところに行き届いていないのが、本当にもどかしいですね。クリニックでも何か僅かでもお役に立てることはないかと考え、受付に義援金募金箱を準備することに致しました。皆様、ご協力をよろしくお願い申し上げます。 秋山整形外科クリニック 秋山晃一 |
