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昨日はマルモのおきての最終回でした。 日曜日の夜に、こんな癒される番組はいいですね。 家族で見て、みんなで癒されていました。 薫ちゃんと友樹君の双子は最高でしたね。 二人とも気持ちを伝えるのが、本当に上手で。 雄弁に伝わってきますね、二人の想いは。 こちらはこの歳になっても、人に気持ちを伝えるのに日々四苦八苦しているというのに… それにしても愛菜ちゃんの演技は抜群ですね。 天性のものでしょうね。 小学校1年生ですよね。 スゴイですね。 |

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Nさんがウサギの置物を作ってくれて、クリニックにプレゼントしてくれました。 Nさんは県立五條病院で一緒に働いていた職員の方で、妻の友人で陶芸教室を開いているふみちゃんのところで陶芸を習っているそうです。 僕の生まれ年の干支がウサギということでウサギをモデルにしてくれたそうですが、決して僕がウサギに似ているということではなさそうです。 本当にありがとうございます。 この様に待合室の棚に飾っております。 花瓶はふみちゃんから戴きました。 こちらもありがとうございます。 |

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昨日は父の日でしたね。 母の日に比べると影の薄い日ですが、子供からプレゼントを貰うと嬉しいものです。 6月の第3日曜日がアメリカで公式な国の記念日になったのは1972年らしいですが、1910年には父の日を祝う式典が開催されたそうです。もう100年以上ということですね。 日本では、父の日が一般的な行事となったのは1980年代頃かららしいです。 世界で見ると6月の第3日曜日の国が多いですが、各国によって色々な日が父の日に設定されているようですね。 とても多くの国に、それぞれの父の日があることには少し驚きました。 アンケートによると理想の父親の第1位はタレントのつるの剛士さんだったそうです。 子供さんが4人もいるそうですね。 そして4人目のお子さんの時には育児休暇も取ったそうです。 なかなか真似のできることではないですよね。 |

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先日、映画館に「星守る犬」を観に行きました。 西田敏行と犬が出演していることくらいしか前知識が無く、たまたま観に行ったのですがなかなか感動的な物語でした。 原作は漫画に連載されていたそうです。これも全く知りませんでした。 タイトルの「星守る犬」は「手に入らないものをじっと見続ける犬」から転じて「手に入らないものを求めること」「高望みをしている人」の意味があるそうです。 主人公の祖父役の藤竜也が「人生、殻に閉じこもっているよりも、星守る犬のように高望みしている方が好きだな。」と言っていたのが印象的でした。 物語は犬の話と言うより人間の話で、ほとんどの登場人物が心に傷を負っておりそれぞれの人生と犬との関わりが主軸となっており、人間の勝手さと罪作りなところに犬が翻弄されるようなストーリーでした。 人間が勝手をしながらも犬に癒されているばかりですが、犬も辛い環境であっても人間との関わりで癒しを得たに違いないと信じたい思いがしました。 それにしても犬の一途さには、本当に癒されますね。 そして、すねと心に傷を持つ登場人物にも、それぞれに人間臭さは感じました。 人間と犬の織りなすドラマには、人間と犬のライフサイクルの違いという要素もありますね。 動物霊園のCMで「出会いは偶然、別れは必然」というキャッチコピーがあって、なるほどと感心したことを思い出しました。 この映画を観れば、特に犬を飼っている人は犬をいとおしく思う気持ちが強くなることは間違いなしです。 我が家の犬ともっと一緒に遊んであげないといけないな、と思いました。 皆様、是非一度ご覧になってください。 犬のシーンは可哀想過ぎる場面もありますが… |
