来る9月11日(木)に開催される救急医療週間の講演会の講演1の講師は、おしゃべりテーションの会代表、お笑い理学療法士の日向亭 葵氏です。
日向亭 葵氏は理学療法士として働きながら、社会人落語日本一決定戦ファイナリストに選出されています。2012年に落語とリハビリを融合させたオリジナル体操「エアリハ」を考案されました。日本でただ一人の「お笑い理学療法士」として独立し、高齢者に介護予防を笑いで伝える専門家として講演活動をしておられます。「痛みを笑いに変える」独自の講演スタイルで、笑っているうちに健康の話が学べると好評を博しておられます。「エアリハ」はテレビ、新聞、雑誌にも数多く取り上げられ、著書も8冊出版しておられます。
代表作の、毎日1分間の「エアリハ」が転倒・認知症・生活習慣病の予防にガツン!と効く、では転倒、認知症、生活習慣病、廃用症候群などの予防法と「エアリハ」の実践について解説して下さっています。