日本医師会企画、日医ニュース、健康プラザNo.538は「ストレスに強くなろう」で、指導は順天堂大学大学院医学研究科病院管理学教授小林弘幸先生です。 小林弘幸先生によりますと、ストレス過多になりますと自律神経のバランスが乱れて、不眠や食欲不振、疲れやすくなるなど、体に不調が起こるそうです。 小林弘幸先生はストレスに強い体を作るために行いたい毎日の習慣を5つ具体的に挙げて勧めておられます。 ①朝、目覚めたら日光を浴び、朝食をとる。②1日1回3分間程度、ゆっくりとした深い呼吸をする。③適度な運動を行う。④こまめに水分を補給する。⑤寝る前にお風呂に入って、湯(39~41℃)につかる。 どれも大切なことばかりですね! |