Moving Vol.33の巻頭インタビューはカヌースラローム競技選手吉田拓さんです。 カヌースラロームは東京五輪の種目でもあり、近年、ますます注目度が高まっているそうです。吉田拓さんは日本代表選手として活躍する傍ら、ジュニアとU23日本代表のコーチとして後進の指導も行っているそうです。 吉田拓さんによりますと、カヌースラロームを傍から見ていると腕だけで漕いでいるように見えるかもしれませんが、実際は脚も使う全身スポーツで、鍛える部分は体幹が中心であるということです。 練習中に新潟県の川で死にかけたエピソードを紹介され、カヌーは自然と対峙する競技であり、それがカヌーの魅力でもあり、怖いところでもあるということでした。東京五輪をきっかけに、益々注目される競技でしょうね! また特集として、肩こりや五十肩などの痛みを和らげる「肩の不調」解決メソッドとして、ストレッチ、トレーニング、リハビリなどを紹介しています。これもお役立ちですね! |