日本医師会、産経新聞社主催の第7回日本医師会赤ひげ大賞が発表されました。 日本医師会横倉義武会長によりますと、「日本医師会 赤ひげ大賞」は、地域医療の現場で長年にわたり地域住民に寄り添い地道に尽力されている先生方を「現代の赤ひげ先生」に見立て、その功労を顕彰することを目的として、平成24年に創設したということです。 大賞を受賞された5名の先生方は、いずれも各地域において、献身的に医療活動に従事され、患者さんの信頼も厚い方々ばかりであるということです。 最高齢の医療法人健生会理事長橋上好郎先生は生涯現役の93歳ということです。自らが健康でないと、周りの方々への奉仕はなかなか困難となってしまうものと思われます。橋上好郎先生の徹底的な自己管理と尽きない奉仕精神に心から敬服致します。 |