日本医師会企画の健康プラザNo.516は「乳幼児のスマートフォン使用~依存や悪影響に注意~」で指導は国立病院機構九州医療センター小児科医長佐藤和夫先生でした。 赤ちゃんでも大人と同じようにスマートフォン(スマホ)の動く映像や音に惹かれるそうで、1歳を過ぎると上手に扱うこともできるようになるそうです。スマホはぐずる子どもをおとなしくさせる効果的なツールと考え、外出先などでスマホを渡して子どもを静かにさせようとする親御さんも多く、結果としてスマホ依存傾向を示す子どもの割合が増加しているそうです。 発達への影響を考えると、スマホを使わせない工夫が必要であるということでした。 重大な問題ですね! |