本日、東大阪市花園ラグビー場におきまして「2018ムロオ関西ラグビーAリーグ第3節が開催されました。グラウンドドクターとして参加いたしました。 ラグビーワールドカップ2019日本大会に向けて改修工事の行われていた東大阪市花園ラグビー場ですが、改修工事も終了したようで10月26日(金)にはオープニングマッチ「日本代表(JAPAN XV)VS 世界選抜(World XV)が開催されました。今回、私も東大阪市花園ラグビー場が改修されて初めての訪問でしたので、どんなスタジアムになったのか楽しみにして行って参りました。 近鉄東花園駅を降りて徒歩で「スクラムロード花園」をくぐり抜けると、目をひく威風堂々とした格子状の柄の南側正面ゲートが目に入ってきます。中央には赤い「HANAZONO RUGBY STADIUM」の文字が映えています。この正面ゲートはスクラムをモチーフとした柄であるということです。 グラウンドの芝生は相変わらず美しく、大型ビジョンやナイター用照明の新設、座席は個別席となり、ワールドカップの基準を満たしているということでした。更衣室、トイレなどとても綺麗になり、医務室も拡張され大変機能的でした。 素晴らしいですね!
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