「第1回 生命を見つめるフォト&エッセー入賞作品集」を読みました。本コンテストは「生命を見つめるフォトコンテスト」と「心に残る医療体験記コンクール」を統合し、日本医師会と読売新聞社の主催、厚生労働省の後援で今年度から開始したそうです。 フォト部門入賞作品は素敵な作品ばかりでした。エッセー部門入賞作品では(A先生の「ここだけの話」)が特に印象に残りました。作者が出会った、家人の担当医の対応と担当医の「日付の一番新しいものが有効です。」という言葉は本当に素晴らしいものだと思いました。まさに作者の心に残った言葉であったことでしょうね。 他の作品も、心に残る作品ばかりでした。 |