日本医師会、産経新聞社主催の第6回日本医師会赤ひげ大賞が発表されました。受賞の対象者は、病を診るだけではなく、地域に根付き、その地域のかかりつけ医として、生命の誕生から看取りまで、さまざまな場面で住民の疾病予防や健康の保持増進に努めている医師、ということです。
豪雪地帯で患者に向き合う90歳医師の藤巻幹夫先生をはじめ、5名の先生方はいずれも各地域において献身的に医療活動に従事され、患者様と深い信頼関係でつながっている様子です。
5名の先生方の患者様への献身に、心から敬服いたします。