本日、奈良県立医科大学寄附講座手の外科学講座面川庄平教授就任祝賀会が開催され出席しました。 面川庄平先生は米国留学を挟んで医真会八尾病院などのいくつかの関連病院で勤務された後に奈良医大整形外科准教授をしておられました。今年の7月から奈良県立医科大学寄附講座手の外科学講座教授に就任されたそうです。奈良医大整形外科名誉教授高倉義典先生のご紹介では、面川庄平先生は関連病院勤務中に論文執筆などの業績が抜群で、特に英語の論文が多かったそうです。高倉義典先生は面川庄平先生が大学勤務ではなく関連病院勤務で日常業務に多忙であるのにもかかわらずこれだけの業績を上げておられたことを絶賛しておられました。特別講演をされた中国のJin-bo Tang 先生は面川庄平先生が米国留学中に同時期に米国留学をされていて、面川庄平先生と無類の親友だそうですが、今では手の外科における世界的権威であるそうです。 また面川庄平先生が日頃指導しておられる奈良医大整形外科手の外科班の若手医師たちも集結しておられましたが、大変勢いがありそうですね。面川庄平先生が若手医師たちを牽引しておられるのでしょう。面川庄平先生の温厚で仕事熱心な姿勢に、皆が惹きつけられているのでしょうね。 |