11月3日にならやまと整形外科スポーツクリニック院長森本光俊先生が代表を務める「NPO法人奈良野球少年を守る会」主催の第5回野球肘検診に参加しました。 検診参加者は34チーム、451名の選手が参加され、スタッフ数は113名だったそうです。私は初めての参加でしたが、まずスタッフ数の多さに驚きました。スタッフは医師、理学療法士、放射線技師、検査技師などのコメディカルの方々や多くの学生ボランティアです。選手の肘の検診、超音波検査、ストレッチ指導、チーム責任者への説明など多くのスタッフが手分けして効率よく検診が行われました。素晴らしいシステムだと感心しました。 来年からも参加して、もっと貢献できるように精進したいと思っています。 |