昨日に東大阪市の近鉄花園ラグビー場で関西大学Aリーグの最終戦がおこなわれ、天理大学が勝利し全勝優勝を果たしました。私は所用で行くことができなかったのですが、他の2人のドクターがサポートに行ってくれていたと思います。 天理大学は35年ぶりの関西制覇であり一時期の低迷期を乗り越えて、一昨年は3位、昨年は2位と一歩ずつ階段を上って遂に頂点に到達したということです。部員や関係者の方々の喜びもひとしおだと思います。本当におめでとうございます。 先輩の先生からの紹介で偶然今シーズンから天理大学に関わることになったのですが、このような素晴らしいチームのサポートができて私も誇りに思います。 トップリーグ(日本の最高峰の社会人リーグ)の選手たちは近くで見ると見上げるような体格の大きな選手ばかりですが、天理大学の選手はそんなに大きな選手はおらず私と体格の変わらない選手も多くいます。他の大学選手と比べても体格的には恵まれておらず、ハンディを克服する努力と練習量の成果だと感心します。 写真は天理大学ラグビー部のホームページに投稿されていた東京在住FANさんの写真をお借りしました。 |