日本医師会企画、日医ニュース、健康プラザNo.520は「脱水に気をつけよう」で、指導は東京都立多摩総合医療センター救命救急センター長清水敬樹先生です。 清水敬樹先生によりますと、自分が脱水状態かどうかは口渇感や尿量の減少、尿の濃い黄色の色調などでもわかるということです。夏の暑い時期に大量に汗をかくだけでなく、入浴、下痢、嘔吐なども脱水状態につながり、乳幼児と高齢者は特に脱水に陥りやすく注意を要するということでした。 脱水による症状が現れた場合には医療機関の受診が勧められるということでした。 この時期、特に気をつけないといけないですね! |