2019 年 9 月 のアーカイブ

Familie*

2019年09月21日(土) 院長ブログ

今季のFamilie*のお花が届きました。

 

 

 

秋らしく涼しげで、美しいですね!

ラグビーワールドカップ日本大会2019開幕

2019年09月20日(金) 院長ブログ

本日、ラグビーワールドカップ日本大会2019が開幕しました。

開幕戦の日本代表対ロシア代表の試合をテレビ放映で観戦しました。

結果は日本代表が30-10のスコアで勝利しました。4トライを取ってボーナスポイント1点も得て、勝ち点5を得ました。まさに最高の滑り出しと言えると思います。観戦していて本当に嬉しかったです。

しかしながら、前半はいきなり先制されて、ハラハラのし通しで、どうなることかと思って観ていました。やはりワールドカップという大舞台の緊張感なのでしょうね。

松島選手の3トライ、ハットトリックも見事でしたが、相手ボールを奪って独走トライしたラブスカフニ選手、あれは凄かった!、圧巻でした。

地元開催の日本代表のこれからの活躍をますます期待できそうですね!

リハビリ通信 No.303 肩関節周囲炎について

2019年09月19日(木) QAリハビリテーション科1新着情報

当院にも肩関節周囲炎の患者様が多く来院されます。肩関節周囲炎と言うと聞き慣れない言葉かもしれませんが、俗名として「五十肩」と呼ばれるものがこれにあたります。

患者様との会話の中で、「私、50歳過ぎてるけど五十肩?」とか「70歳やから七十肩じゃないの?」といった質問があるので、これについてご紹介させていただきます。

今よりもっともっと平均寿命が短かった時代に「だいたい50歳代になると肩が痛くなる」ということから「五十肩」と呼ばれるようになったそうで、今の時代に照らし合わせると「七十肩」や「八十肩」と言うべきなのかもしれませんが、変わらずに俗名として「五十肩」と呼ばれているのが現状です。

この肩関節周囲炎は、骨に異常は無く、痛みや関節可動域の制限が生じ、日常生活動作を制限してしまうものです。「近所の人が放置してたら治るよって言ってたから病院には行かなかった。」という方も多大勢おられますが、放置して拘縮(関節が固まってしまう状態のこと)が完成されてしまうと非常に時間がかかってしまうこととなります。なので、肩関節で痛みを自覚されている方、可動域が制限されてきている方は受診することをお勧めします。

リハビリテーション科 小野正博

「ノーサイド・ゲーム」

2019年09月17日(火) 院長ブログ

一昨日にTBS日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」最終回が放映されました。普段、私はテレビドラマを観ることもほとんどありませんが、今回は事情で第3話からでしたが、毎週楽しみに観ていました。ついに終わってしまって、寂しい気持ちになりました。ノーサイド・ゲームロスですね!

池井戸潤氏の作品は今までも、「半沢直樹シリーズ」、「下町ロケット」、「陸王」など大ヒット作品ばかりですが、私はこれまで中途半端にしか観ていませんでした。

「ノーサイド・ゲーム」では、ラグビー日本代表元主将廣瀬俊朗さんをはじめ、元日本代表選手や経験者が多く出演されていて、ドラマの福澤克雄監督が慶應義塾大学ラグビー部出身ということで、ラグビーの練習、試合のシーンは迫力満点でした。主演の大泉洋さんの演技も素晴らしかったですね!主題歌の米津玄師さんの「馬と鹿」も最高でした。

ラグビーワールドカップ日本大会2019開幕を20日に控え、「ノーサイド・ゲーム」はラグビーの面白さを広める力となってくれていたように思いました。でも、TBSはラグビーワールドカップ日本大会2019の放映予定はないそうです。尚、素晴らしい…。

最終回、番組の合間で見たCMで、三菱地所の「新しい匂いのする街」丸の内ラグビー熱篇、面白かったです。こちらも注目してしまいました!

敬老の日

2019年09月16日(月) 院長ブログ

総務省が敬老の日にあわせて、まとめた9月15日時点の人口推計によると、65歳以上の高齢者人口は前年比32万人増の3588万人で、総人口に占める割合は28.4%であったそうです。世界的に見ると、65歳以上の割合はイタリアが2位で23.0%、ポルトガルが3位で22.4%ですので、日本が突出して高齢化が進んでいるようです。

後期高齢者医療制度の対象となる75歳以上は53万人増え1848万人となり、総人口の14.7%で、約7人に1人であるそうです。超高齢化社会を支える医療制度作りが急務と言えそうですね。

医療以外でも、介護、年金といった社会保障制度改革や、労働力不足などの課題に早急に取り組む必要性が指摘されています。