
橋下語録
2012年05月20日(日) 新着情報
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橋下語録を読みました。 大阪府知事の任期を残して大阪市長となった橋下徹氏の、府知事時代からの4年間の発言を集めた本です。 橋下氏は今、最も注目を集めている政治家の1人ですね。「仮想敵」を作り出すことにより世論を味方につけているとも言われており、物議も醸し出しますが共感も得ているようですね。独裁者か、改革者か、というサブタイトルは本当にその通りだと思います。いったい橋下氏は私たちをどこへ連れて行こうとしているのでしょうか? 橋下氏は嫌いだけれど橋下市長は応援するという方も多いかもしれませんね。(これは全く個人的見解です。) ちなみに橋下氏は天王寺高校のライバル校である北野高校ラグビー部出身です。 この本はクリニックの本棚に置いています。 |

リハビリ通信 No.24 膝半月板の機能
2012年05月19日(土) QAリハビリテーション科1新着情報
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半月板は大腿骨と脛骨の間に存在する軟骨様の板で、内側と外側にそれぞれあります。 リハビリテーション科 奥山智啓 |

なぜ、「これ」は健康にいいのか?
2012年05月06日(日) 新着情報
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小林弘幸先生の「なぜ、「これ」は健康にいいのか?」を読みました。 小林弘幸先生は順天堂大学病院管理学研究室総合診療科教授ですが多くの健康番組に出演されており、わかりやすい医学解説に定評があるようです。 この本では自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスによって健康が決まるということを教えてくれています。とりわけ副交感神経の働きが悪いと様々な病気を引き起こすということで、副交感神経の働きを高める様々な生活習慣を紹介しています。 なんと小林先生によると便秘も自律神経のバランスの乱れが原因だそうで、小林先生が順天堂大学付属順天堂医院で開いておられる「便秘外来」は予約が3年待ちだそうです。 人生の質もこれで決まるというコツを、是非参考にしてみようではありませんか! クリニックの本棚に置いています。 |

リハビリ通信 No.23 肩こりと頚部・僧帽筋について
2012年04月29日(日) QAリハビリテーション科1QA整形外科1新着情報
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肩こりは頚部筋群・僧帽筋上部線維の過緊張で筋が正常に収縮できない状態であると言えます。例えば日常生活の中で偏った筋の使い方により頚部筋群・肩関節周囲筋の協調性の低下・バランスの悪さを誘発し過緊張へと至ったと考えることができます。 肩こり(過緊張)・疼痛を低下させるには大きく2つに分けることができます。 ①頚部筋群・僧帽筋上部線維をリラックスさせ緊張をとる。 ②頚部筋群・肩甲骨周囲筋の協調性を高める。(筋の使い方のバランスを整える)です。 したがって、肩をもんだり、叩いたりするよりも根本的に改善をすれば肩こり(過緊張)・疼痛が随分、楽になると考えられます。 リハビリテーション室長 見田忠幸 |

ゴールデンウィークの診療について
2012年04月19日(木) クリニックインフォメーション1新着情報
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