リハビリ通信 No.283 肩関節の外旋・内旋
2019年01月14日(月) QAリハビリテーション科1新着情報
肩関節の外旋・内旋は上腕骨の動きですが、教科書的には肘を軸とし尺骨を基準に角度を測ります。 参考可動域は外旋60°内旋80°です。 肩関節周囲炎では特に外旋が制限されること多く、健側と比較すると角度の差を認めます。この時は肩甲骨で代償してしまう場合もあるため、両側で行うと分かりやすいと思います。 リハビリテーション科 堤 豊 |
肩関節の外旋・内旋は上腕骨の動きですが、教科書的には肘を軸とし尺骨を基準に角度を測ります。 参考可動域は外旋60°内旋80°です。 肩関節周囲炎では特に外旋が制限されること多く、健側と比較すると角度の差を認めます。この時は肩甲骨で代償してしまう場合もあるため、両側で行うと分かりやすいと思います。 リハビリテーション科 堤 豊 |