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第2回日本医師会赤ひげ大賞

2014年07月21日(月) 新着情報

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日本医師会赤ひげ大賞は日本医師会・産経新聞社主催、厚生労働省・フジテレビジョン、BSフジ後援、ジャパンワクチン株式会社特別協賛で、地域の医療現場で長年にわたり、健康を中心に地域住民の生活を支えている医師にスポットを当てて顕彰することを目的として平成24年に創設されたそうです。

2回では5名の受賞者が表彰されています。

今回、唯一の女性受賞者である大岩香苗先生の手記を読むと、診療所の転機となった出来事として、不幸にも死亡事故に遭われた方のご遺族が翌日に「何で主人はこんな小さな診療所におるんですか」とおっしゃったことを挙げておられました。看板の大きさで評価されてしまうことも多い世の中です。身につまされる思いでした。

それぞれの先生方の真摯な診療の姿勢が伝わってきます。

皆様、是非ご覧下さい。