「ビジュアルガイド エル・カプリチョ キハーノ邸」
2013年03月28日(木) 新着情報
スペインの生んだ世界的芸術家、アントニ・ガウディが北スペインのコミーリャスに1883年から1885年にかけて建設した「エル・カプリチョ」の名で知られるキハーノ邸は東洋美術やイスラム建築の影響が色濃く反映した建物で、アントニ・ガウディの豊かな発想やイマジネーションがあふれています。 アントニ・ガウディの作品ではサグラダ・ファミリアやグエル公園が特に有名ですが、他にも数々の作品が世界遺産に登録されています。 まさに、このエル・カプリチョも世界遺産級ですね。 以前はレストランであったそうですが、今は観光できる施設になっているそうです。施設の管理者は日本人で黒澤武人氏ですが、実は私と同じ天王寺高校ラグビー部出身です。この本も黒澤武人氏から頂きました。 皆様、是非ご覧下さい。 |