新着情報

未病にきく15のワザ 2

2012年06月21日(木) 新着情報

未病にきく15のワザ 2をクリニックの本棚に置きました。

未病にきく15のワザの続編です。色々な健康法があるものですね。私が取り入れているのは「つむじ押し健康法」です。簡単で気持ち良いですよ。自律神経への効果を狙っているそうです。

本書にはいろんなアイデア満載です。皆様、是非一度ご覧下さい。

リハビリ通信 No.29 肩甲骨に関わる関節について

2012年06月20日(水) QAリハビリテーション科1新着情報

一般的に言われる肩関節は、正式には肩甲上腕関節と呼ばれています。

肩甲骨の動きに関わる関節としては、肩甲上腕関節・肩鎖関節・胸鎖関節と実際には関節として構成されていない(肩甲下筋と前鋸筋の筋だけで成り立っている生理的関節)肩甲胸郭関節の4つがあります。また、肩関節は上腕骨、肩甲骨、鎖骨の3つの骨から成り立ち各々の解剖学的な特徴があります。

肩甲骨は薄く動きやすく扁平骨であり、上腕骨は後捻角(上腕骨頭が後ろに捻れている)があり、より可動範囲を拡げている。つまり、人間は作業を行う場合、体の前で行うため、それらに適した構造になっています。

リハビリテーション室長 見田忠幸

 

挫折と挑戦 壁をこえて行こう

2012年06月18日(月) 新着情報

早稲田大学ラグビー蹴球部監督中竹竜二氏の「挫折と挑戦 壁をこえて行こう」を読みました。

伝統ある早稲田大学ラグビー部の監督をされているのでラグビー界ではさぞエリートコースを歩んでこられたのかと思いきや、中竹氏は壮絶な挫折と挑戦を経験しておられます。

しかしながら挫折があるからこそ挑戦できる、それに感謝している、そして自分の「星」(役割)を知るという中竹竜二氏の言葉の数々は心にズシンと響きました。

クリニックの本棚に置いています。

リハビリ通信 No.28 膝窩部痛の原因-筋肉の過緊張-

2012年06月17日(日) QAリハビリテーション科1新着情報

膝窩部痛には、歩いたり運動をしたりしていると徐々に痛くなってくるものもあります。これは筋肉の持続的な緊張が関与していることが多くあります。
例えば、関節の変形や外傷などの影響により、荷重の中で大腿骨と下腿のアライメントが崩れていたりすると、それを制動するために筋肉が過剰に働きます。膝の後面にある筋が過剰に働いて緊張状態になると、筋内圧が上昇して膝窩部痛を引き起こすことがあります。その他にも、膝の伸展制限、靭帯の不安定性、足部や股関節の機能低下など様々な要因が膝窩部痛に影響します。
理学療法では、筋に過剰な負荷が加わっている原因を評価し、そこに加わる負担を軽減していきます。筋のリラクセーションに加えて、テーピングや足底挿板は有効な治療手段となります。

リハビリテーション科 奥山智啓

 

豆しば

2012年06月14日(木) 新着情報

豆しばをクリニックの本棚に置きました。

ゆる~いキャラクターと、人を食ったような話です。

時間つぶしにどうぞ!

案外はまるかも??