
「言葉の魔球」
2013年01月19日(土) 新着情報
日本ハムファイターズ監督栗山英樹氏の「言葉の魔球」を読みました。 2005年と少し古い本で、栗山英樹氏のスポーツキャスター時代の本です。さすが一流選手たちの言葉には重みがありますね。 中に長嶋茂雄氏、福本豊氏、新庄剛志氏の名言集がまとめられてあり、これらがまたとても面白いです。 皆様、是非ご覧下さい。 |

リハビリ通信 No.55 肩関節インピンジメントについて
2013年01月18日(金) QAリハビリテーション科1新着情報
インピンジメントは衝突すると言う意味があります。 上肢を挙上した際に上腕骨の大結節と肩峰の部分で衝突します。 これには理由があります。軟部組織の癒着など拘縮の問題と筋の協調性の問題があります。拘縮の問題は筋・靱帯・関節包などの軟部組織の癒着・短縮により大結節が肩峰下に滑り込むことができないため、インピンジメント(衝突)を起こすと言うことです。 筋の協調性の低下によるインピンジメント(衝突)の場合は、インナーマッスル(ローテーターカフ筋)により肩関節窩に対する骨頭の支点形成が低下し、骨頭が正常な運動軌跡をたどることができないため、インピンジメント(衝突)となります。 リハビリテーション室長 見田忠幸 |

「涙と感動が幸運を呼ぶ」
2013年01月12日(土) 新着情報
「涙」と「感動」が幸運を呼ぶ、を読みました。 著者の体験や、数々の心打たれる話を紹介してくれています。 「ありがとう」の反対が「当たり前」っていいですね。 「当たり前」のことが実は「有り難い」ことだと気付くことは大事ですね。
皆様、是非ご覧下さい。 |

リハビリ通信 No.54 関節が硬くなる要因 -筋肉-
2013年01月10日(木) QAリハビリテーション科1新着情報
筋肉は運動の際に収縮や弛緩、伸張を伴いながら滑走することで、関節を円滑に動かします。しかし、筋肉の伸びや滑りが低下すると関節の動きに影響を及ぼします。
臨床においては、上記の病態が混在していることも多く、理学療法では動きが悪くなっている筋肉がどのような病態になっているかを評価して、それぞれに対して治療を行っていきます。 リハビリテーション科 奥山智啓 |

「約束の日 安倍晋三試論」
2013年01月05日(土) 新着情報
「約束の日 安倍晋三試論」を読みました。 安倍政権に替わって、政治に疎い私(院長)なんかは円高が少し軽減されたことと株価が少し上昇したことくらいしか世の中の変化はわかりません。まあ、株も私はいまだかつて買った経験さえもありませんが…。 知らなかったでは済まないことも多い世の中ですが、知ったからどうなる?というシニカルな考えが起こったりもします。 著者はきっと安倍晋三氏のファンなんだと思います。本の内容が正しい見方なのか偏った見方なのかは、政治音痴の私には全くわかりません。 ただ「おなかが痛くて総理の座を放り投げた安倍晋三氏」という今までの私の印象は、変化したように思えました。 安倍派の方も、アンチ安倍派の方もどうぞご一読下さい。 |
