国際骨粗鬆症財団と世界保健機関が1998年に、毎年10月20日を世界骨粗鬆症デーと制定しました。
今世界では毎年890万人、計算では3秒に1回、大腿骨骨折が発生しているそうです。日本では「骨粗鬆症による骨折をなくそう!」を目標に公益財団法人骨粗鬆症財団が対策に取り組んでおり、啓発や市民公開講座などが各地で実施されているそうです。
国際骨粗鬆症財団が定めた世界骨粗鬆症デーのカラーはブルーであるということから、各地でブルーを基調としたライトアップが行われるそうです。見てみたいですね!