昨日から本日まで第42回日本足の外科学会・学術集会が開催され、出席いたしました。学会長は名古屋市立大学大学院リハビリテーション医学分野教授和田郁雄先生で、本学会のテーマは”「知行合一」~足をみ、これを医す~”ということでした。 2日間、とても充実した学会で、多くの講演、演題を聴講することができました。また「超音波」のセッションの座長もさせていただきました。本学会に置きまして日本の足の外科の進歩と新しい流れを、肌で感じることができました。 今週水曜日午後から今日までの2日間半、皆様方には大変ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ございませんでした。今回得られた知識を診療に還元したいと思っております。 |