日本医師会企画、日医ニュース、健康プラザNo.518は「受動喫煙をゼロにしよう」で指導は道北勤医協旭川北医院松崎道幸院長です。
日本では3割以上の方が職場、飲食サービス施設などでタバコの煙にさらされているそうです。受動喫煙は様々な病気の原因になるということです。
受動喫煙により死亡リスクが1.2倍の増加し、これは受動喫煙の状態にある方の6人に1人は受動喫煙により命を落とすおそれがあることを意味しているそうです。実際、日本では毎年およそ15000人が受動喫煙で亡くなっているという報告があるそうです。
早急な対策が必要ですね!