インフルエンザ予防接種の予約を窓口で受け付けております。
受付時間内に直接受付窓口でお申し込みいただくか、電話でも受け付けております。当院では13歳以上の方を対象としておりますので、よろしくお願い申し上げます。
必ず事前に予約をしていただきますようにお願いいたします。ご予約なしの予防接種実施は承りかねますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
詳細は受付窓口でおたずねくださいますようにお願いいたします。
対象:13歳以上の方
摂取方法:皮下接種
接種費用:4000円(任意接種)
予防接種実施期間:10月16日~1月31日
「健康な子ってどんな子?」の著者である健和会病院副院長和田浩先生も推薦しておられた「教室はまちがうところだ」を読みました。
和田浩先生は人が育つためには「任されることと守られること」が必要であり、子どもにとっても子育て初心者のお父さん、お母さんにとっても社会全体が「間違っても笑ったりしないよ」という「教室」になる必要があると説いておられます。和田浩先生はこの本の詩のおおらかさが、イマドキのお母さんにストレートに入っていくかというと、そうでもない人もいるかもしれないと思いますが、心の中にいつも掲げておきたい詩ですと述べておられます。
子どもさんにも、子育て初心者のお父さん、お母さんにも読んでいただきたい絵本ですね!
はじめまして。
理学療法士の堤 豊と申します。
津市で生まれ、社会人経験を経てこの道に入りました。年齢は32歳。趣味はテニスと釣りです。
患者様のお役に立てるように研鑽していきたいと思います。よろしくお願い致します。
(日本海新聞 2017.9.28) (ファイザー製薬HP)
2017年9月に認められた新タイプのリウマチ経口薬「JAK阻害剤」は、生物学的製剤と同等の高い効果があり、通院による点滴や注射をしなくて良いと言われています。
日本で2003年に登場した生物学的製剤はリンパ球を活性化するサイトカイン(生理活性物質)の働きを妨害して効果を発揮し関節破壊を防ぎます。(*リウマチはリンパ球が自分の体を攻撃する自己免疫疾患で、原因は不明です。)
一方、JAK阻害剤は細胞内側にあるJAK(ヤヌスキナーゼ)という酵素の働きを抑えることでリウマチの炎症、痛み、腫れを抑え関節機能低下を抑えることができる新しい飲み薬です。
今後、経口薬の効果により日常生活が改善され、普通の生活を送ることが可能になる多数の患者さんが増えると考えられています。
リハビリテーション室長 見田忠幸