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リハビリ通信 No.300 認定理学療法士について

2019年08月01日

認定理学療法士の研修会に行って来ました。認定理学療法士の制度改革とそれを取り巻く現状について説明をします。理学療法士協会の認定理学療法士制度は2017年度より筆記試験、ポイント審査、症例報告審査の3つの判定からなる年度毎の総合判定方式になり取得をするのに難しくなっています。現在、理学療法士協会は理学療法士の卒後教育、理学療法士の質の担保を目的として根本的な理学療法士の制度改革を行っています。

理学療法士は現在14万人います。年間、1万2千人位の割合で増加しています。数の充足と同時に質の低下が言われており、社会のニーズと相反する様になっています。協会は卒後教育のシステムを再構築し、社会のニーズに耐える理学療法士を教育して行こうと考えています。教育制度の改革、登録制度などシステムの再構築も行われる予定ですが、一番重要なのは理学療法士が各々、個人の向上心を高め意識改善を行い、努力する事が更に必要だと思われます。

リハビリテーション室長 見田忠幸