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リハビリ通信 No.272 理学療法診療ガイドラインについて

2018年09月21日

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診療ガイドラインとは、「特定の病気について、必要な診断や治療の方法を具体的に示した基準や診療指針であり、医師の判断を助けるほか、医療の質の向上や医療費の効率的使用に役立つものである。また、従来は病院や学閥、有力医師ごとに診療内容の基準が違うことが珍しくなかったが、臨床試験データなどを重視するEBM(根拠に基づく医療)が1980年代から国際的に重視されるようになり、1990年代から日本の各学会がガイドラインづくりに取り組むようになった。」(日本大百科全書から引用)とされている。

現在、理学療法においてもこの診療ガイドラインの改定作業が行われており、日本理学療法士協会の会員約115000人の中から約1200人の方々がこの改訂作業に携わっておられます。今回の改訂作業では私も微力ながらその作成のお手伝いをさせていただいており、普段聞き慣れない言葉や研究方法など、すごく勉強になることが多く、良い経験をさせていただいています。これからしばらくの間、苦戦しながらですが、しっかり取り組んでいこうと思います。

リハビリテーション科 小野正博