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リハビリ通信 No.262 肩関節の内転

2018年06月25日

図

前額矢状軸における前額面上の運動で、身体に近づいていく動きをいいます。(図1)

肩峰を通る垂直線を基本軸とし、上腕骨を移動軸としてみることで角度を測定し判断します。参考可動域は0°となっております。また、肩関節を20~40°屈曲させ測定する別法もあります。(図2)

肩関節の炎症や拘縮により内転制限が起こると、夜間痛(肩を下にすると痛い)が引き起こされる可能性があります。従って、問診などから肩関節内転制限とそれらに付随する因子を予想することができます。

リハビリテーション科  堤 豊