新着情報

リハビリ通信 No.17 筋の種類について

2012年03月13日(火) QAリハビリテーション科1新着情報

筋は形状によって種類に分けることができます。棘上筋に代表される鳥の羽様な形状をした羽状筋、上腕二頭筋に代表される紡錘状の形をした紡錘筋があります。

上腕二頭筋は二関節筋でもあり、より力が発揮しやすくなっています。また、収縮する場合、紡錘筋は起始と停止方向が近づくように収縮を行いますが、羽状筋は筋線維方向の斜めに向かってより収縮が起きやすくなっています。

ローテーターカフ(回旋腱板)筋は、ほとんどが羽状筋であり、持久力とわずかな力で関節運動が行える性質を利用し、肩関節における役割を担っています。

リハビリテーション室長 見田忠幸