日本医師会企画、日医ニュース、健康プラザNo.524は「認知症かもしれないと思ったら~早期診断が重要~」で、指導は公益社団法人鳥取県医師会会長渡辺憲先生です。 記憶は若い頃に覚えた古い記憶(遠隔記憶)と最近覚えた新しい記憶(近時記憶)に分けられるそうです。高齢になると近時記憶が苦手になりますが、ヒントがあれば思い出せる場合は、健康な物忘れであり、大丈夫ということです。 認知症にはアルツハイマー型を始め、いくつかのタイプがあり、物忘れ以外の症状が先行する場合も多いようです。 やはり早期診断、早期治療が最も重要であるようですね! |