2012 年 10 月 のアーカイブ

市民公開講座が開催されました。

2012年10月21日(日) 院長ブログ

昨日、ヒルホテルサンピア伊賀におきまして市民公開講座が開催されました。

今年のテーマはロコモティブシンドロームと骨折、骨粗鬆症と骨折です。

上野総合市民病院整形外科山口敏郎先生と名張市立病院整形外科竹上徳彦先生から骨粗鬆症や骨粗鬆症性骨折に関する詳しい講演と解説があり、皆様に疾患の理解を深めて頂きました。次にいまむら整形外科理学療法士山本紘之先生の講演では実際に参加者の方に座ったままでできる体操や姿勢のチェックなどを実践して頂きました。会場の皆様が笑顔で体操しておられたのがとても印象的です。

最後には「背中伸ばして、寿命延ばそう!!」と全員で唱和しまして閉会となりました。

多数のご参加、ありがとうございました。

2012年10月21日(日) トップインフォメーション

報・連・相を実行し、プロとしての誇りと責任を自覚します。

秋山整形外科クリニックスタッフ

奈良ホテル

2012年10月14日(日) 院長ブログ

今日は所用で奈良ホテルを訪れていました。奈良ホテルは創業100年を超える伝統があり、海外の著名人や皇室関係者も多数宿泊されています。

 

 

 

奈良ホテル前の道路から見える興福寺です。

 

 

 

 

 

 

 

 

奈良ホテル前の国道を人力車が疾走していました。

 

 

 

 

 

 奈良ホテルの待合室にあった「平成の大時計」です。天皇陛下のご即位を祝して置かれているそうです。15分ごとにメロディを奏でます。皇后陛下がお気に召されて、出発の朝にわざわざ聴きに来られたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リハビリ通信 No.43 夜間痛

2012年10月14日(日) QAリハビリテーション科1新着情報

 

 

 

 

 

 

 

 

 

痛みには何もしなくても痛い安静時痛と肩を動かした時に痛い運動時痛があります。

夜間痛は夜、就寝時に痛くなる安静時痛です。

原因は肩峰下滑液包の内圧による変化で、強い疼痛が出現します。通常、上腕骨は筋・靱帯・関節包など軟部組織を介して肩甲骨と繋がっていますが(ぶら下がっている状態)、肢位により上腕骨と肩甲骨の間の上部軟部組織の肩峰下滑液包(痛みを感じやすい自由神経終末が豊富)に刺激が入り痛みとして発症します。

一時的ではありますが、痛みを少しでも早く低下させるには、寝る時に、上腕骨と肩甲骨が動かない様に肩甲骨の背中側にバスタオル、枕、クッション等を置き侵害刺激を入れない…つまり内圧を変化させない事です。

長期的には理学療法で癒着している部分を剥離させ滑走性を高める治療を行います。

リハビリテーション室長 見田忠幸

馬見フラワーフェスタ2012

2012年10月08日(月) 院長ブログ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は体育の日、晴天でしたね。朝はかなり冷え込んだのに、昼には汗ばむ陽気でした。

今日は馬見丘陵公園で開催されていた馬見フラワーフェスタ2012を観に行ってきました。花壇コンテスト、ダリア花じゅうたん、コスモス畑など見所も多く、天候にも恵まれて大勢の人で賑わっていました。

いい季節になりましたね!